通学時に使える防犯アイテムの種類や使い方

不審者による子どもを狙った犯罪は今でも多発しており、多くの保護者はお子様の通学を心配していることでしょう。通学路は安心なところばかりではなく、死角など危険な場所も存在し油断はできません。今では子どもたちは当たり前のように防犯ブザーを身に付けています。これはひもを引くタイプ、ボタンを押すタイプがあり、比較的安価で種類も豊富です。また、小学1年生がランドセルに付けている黄色いランドセルカバーも不審者から守ってくれます。不審者は背後から近づくことが多いのですが、ランドセルを掴んだとしてもカバーが引っ張られるため、その隙に逃げ出せて防犯ブザーも押せるのです。また、家に誰もいないことを周りに気づかれないようにカギをいれて隠していれておくカギカバーありのキーホルダー、ネット社会の昨今ではGPS機能を備えたキッズ携帯を持たせたり、子どもの帰宅を保護者に知らせるカメラなど様々な防犯グッズがあります。

通学時に持たせる防犯ブザーのを選び方と使用の注意点

防犯グッズとしてはごく一般的な防犯ブザーですが、絵、柄、色、機能、使いかたも様々で、選び方に注意しなければいけません。周囲に気づいてもらえなければ意味がありませんので、100dB以上の大音量のものを選び、ブザー音は購入前に確認しましょう。子どもに選ばせがちですが、見た目ではなく軽くてコンパクトであり、使いやすくて壊れにくいものだといいでしょう。LEDライトや反射材付きのものもあります。雨の日の通学のことも考えて、防水仕様も検討されるといいでしょう。取り付け位置はひもやボタンに手が届く位置に必ず取り付けます。子どもは取り付けただけではわかりません。必ず使い方もわかりやすく説明しておくことが大事です。しかし、通学する道が子どもの周りにひとけのないようなところであれば違う防犯グッズを考えましょう。

セキュリティー会社の取り組む通学時の防犯グッズ開発

いまやキッズ携帯をお子様に持たせている方も多いでしょう。いくつかのセキュリティー会社からも、いろいろな防犯に特化した専用端末が登場しています。有名なセキュリティー会社からは、パソコンや携帯電話でお子様の位置情報が確認でき、いざという時にはボタンひとつでセキュリティー会社に要請して、お子様の元へ急行してもらうことができる多機能GPS端末が販売されており、また、それに通話機能が加わったものやお子様が指定されたエリアから外れた場合には、保護者の携帯にメールで通知するという機能を備えたものもあります。冬は特に日が暮れるのも早くなります。このような防犯グッズをお子様に身に付けさせることで、通学時の犯罪から守ることも大事ですが、いま一度ご家族で防犯について話し合う場を設け、お子様を犯罪から未然に防ぎましょう。